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『失われた亡霊』 ~ トロイメントの感想
このアニメは、胸をつきさすほど深刻なテーマを提示している。

****親の愛を得るために****

究極の少女『アリス』を目指すべく、人形師ローゼンによって命をふきこまれた人形たち―――
彼女らは姿の見えないローゼンを『お父さま』と呼び、
1『お父さまに会うためには完璧な存在・アリスにならなければならない』
2『そのためには互いに闘い、他の人形(姉妹たち)の命の源を全て奪いとらなくてはならない』
ということを各自が刷り込まれて外界に送り出されてくる。

翠星石


しかし、人間と契約を結ぶことでさまざまな能力を発動させる彼女らには、

経験を通して自己の信念をつくりあげた子供(真紅)
姉妹で仲良くしたいと願う子供(翠星石)
傷つき屈折した子供(水銀燈)
親の命に忠実な子供(蒼星石)

など、目的意識に明らかな個体差がある。

この中でも水銀燈はいわゆる『かわいそうな子供』といえる。
『見捨てられた』『できそこない』などの劣等感に立ち向かうために、
優等生たる真紅を目の敵にし、孤独にアリスを目指そうとする。
しかし私は彼女の中には救いを見出すことができる。
信念ではなく感情によって行動しているため、
その悪魔的な顔は微妙なゆらぎを見せる。

反対に、私が最も恐怖を覚えたのは、蒼星石の言動であった。
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テーマ:Rozen Maiden ~ローゼンメイデン~ - ジャンル:アニメ・コミック

【2008/04/22 13:30】 | 映像・コミック | トラックバック(0) | コメント(0) |
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